小田急1000形ワイドドア車改造前 1000形ワイドドア車のドア2m全開時の写真。1998年3月、相模大野駅にて。
雪が降っている日など、いかにも寒そうである。 座席数の減少が不評を買い、この後ドアの開口幅を1.6mに縮小する改造が行われた。 写真一番手前の端部のドアは1.5m幅である。 写真の1555号は後に中間車に改造され、現在1856号に改番されている。 端部の1.5mのドアは改造後もそのままで、この端に昔運転台があったのだな、と判るわけである。
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