湘南色の電車ギャラリー(その3)
2006年9月19日新規
橙色と緑色の湘南色の電車の続編(その3)です。

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急行東海
165系電車による上り急行「東海」。藤沢-辻堂。1996年3月。
「東海」が急行から特急に格上げされる直前の写真で、この時は8両編成に短縮されている。
ヘッドマークはJR東海のサービスで取付けられた物で、写真の赤の他に何色か用意され、私個人は黄色があったのを確認している。
最終運用に就いていたのは2編成で、もう1編成は下回りを黒に塗り、グリーン車の黄緑帯も再現されていた。

クハ111-320
111系電車オリジナルのクハ111。大船-藤沢。1976年12月。
この車両は下り方の300番台車320号。
111系の電動車モハ111・モハ110の生産は1961年製の物しかなく、増備の電動車は全て出力増強型の113系のモハ113・モハ112とされた。
電動車以外は111系と113系は共通とされたが、制御車クハ111形で111系電車として製作された1961年製の車両は雨樋が短く乗務員室扉の上に雨樋がわざわざ取付けてあったり、先頭寄りまで全てクローブ型ベンチレータが並んでいる等の特徴がある。


113系電車
113系電車。2005年6月。辻堂駅にて。
大動脈である筈の東海道本線に何故か旧式の113系電車が集結。
写真の先頭車クハ111形は千葉から流れて来た車両で地下線仕様である為、警笛の位置が低いほか、前面強化工事が施され、窓枠のHゴムも黒くなっていて厳つい顔つきをしている。

さよなら113系電車
2006年2月。東京駅にて。
いつもの様に東京駅で折り返す。
写真は2000番台車。座席のモケットはオリジナルではない。
この時は車内で他の乗客に断りもなくビデオを撮っていた男が一人いた以外は特に注目を浴びている風でもなかった。
このまま静かに引退するのかと思ったが、このあとヘッドマークなどいらんモノを取付けたりしたせいもあってか、写真を撮りに来た人が結構いたと聞いている。


111系電車から数えると、111・113系電車の活躍期間は45年の長期に亘った。
湘南電車と呼ばれた80系電車からは56年、戦後の復興のシンボルカラーでもあったミカン色と葉っぱ色は、銀色の車体に巻かれたラインカラーに名残を残す事になる。

さよなら。

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