転職日記(その2)
2008年5月7日新規、2009年3月22日前面書換。
さてどうなったか?
職探しについて先ずやってみたのはインターネット上の人材エージェントへの登録である。
この時はとりあえずという感じで某所のIDを取得してみた。これ自体は極めて簡単である。
そこから情報の登録という事に相成る。アンケートに答える感じでチェックしてゆく。これでオープンオファー(個人的にではなく、条件に合致した求人情報が入手できる)の対象となる。
ここから先、プライベートオファー(個人的な企業からのアプローチ)を受ける為に更なる情報の入力が必要だ。経歴、職種、自己PRに至るまでかなり詳しく入力しなければならない。
暫くするとエージェントから求人情報のメールが毎日届くようになった。
1ヶ月近くたって改めて人材エージェントに詳細を登録する。
2日間くらい掛けて文章を練って登録。
退職まで1ヶ月を切った。
新聞の求人チラシに目を通し、自分の得意分野を生かせそうな会社に応募。正社員として採用していただき、ここで仕事をする事になった。
ここでの教訓
自分のできる事さえハッキリしていれば、活路はあると言う事かな。
従って、天職を探すなどと言ってフリーター、派遣に逃げていた人は職を得るのは厳しいと思う。
派遣先が嫌だと派遣元に文句を言って派遣先をコロコロ変えるような人もダメだろう。
私自身、上手く行った時の事は、何故上手くいったのか覚えていない事が多い一方、失敗した時の事、嫌々やらされていた事の方が肥やしになっている様な感じがするのだ。
まずは求人状況を見極める情報の入手が必要だと思うのだ。